「今日の叶った」
カラダとココロがリセットできるーが叶った
食材を一種類ずついただく効果
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ここのところ、
仕事やいろいろな用事がパンパンで
夜遅くまでの日が続き
体調立て直しの機会が
思うようにはとれない状況
まぁ、そんな時期もありますわね。
こういうときは
気持ちのほうも、
なんだか落ち着いていない感じ
別に不調ではないのだけれど。
なんなんだろう、
この、「満ち足りてない感」は
緑色の生野菜ー
香りの強いルコラなどがおいしい
ということは
ストレスか
肝(血をつくり氣を巡らす)が弱っているか
でしょうか。
そして
青ネギの薬味とか生ラディッシュの
辛みもおいしいのは
氣巡りとが解毒とかが
必要なのかもしれません。
コロナではありませんが
ちょっとした感染性の咳が
残っているので、可能性あり。
肺と脾も絶好調ではないのかも。
そんな中きょうは
古くならないうちに
そろそろ食べたい
皮付きのままのニンジンを
昆布だけで、
ほんのちょっとのお水で
茹でました。
出来上がりはほくほく!
ほんのちょっとだけお焦げがついて
お焦げの部分は焼き芋の香り
がしています。
お、
思ったよりおいしそう!
と一口食べたら
それだけで
ふわ~っと気持ちが満足。
カラダもリセットされて
エネルギーチャージされた
感覚がありました。
溜まっていた不要物が
ニンジンを食べただけで
解毒されてしまった気がしたのです。
わ~
ニンジン様、偉大!
肝は解毒担当なので、
ニンジンが肝の援護射撃を
したのかも。
ニンジンは
肝のほかにも
肺、碑に働きます。
調子がいまいちなのかも、
と思われた臓器全部に
ほんとに効果があったみたい。
何気に選んだニンジンの一品料理で
こんなに元気になれたとは
嬉しい限り!
きのうたまたま見ていた動画では
正しい食べ物のいただき方は
全部混ぜて調理するのではなく
一種類ずつ別々に調理し味わう、
と語られていました。
いただくときには、
その一つの食材に思いを馳せて
感謝しながら
いただくのだ、と。
だから、
ごはんと一品のおかずを
一口ごとに箸をおいて
交代にいただくのは理にかなっている
ということ。
なるほど~。
たしかに食材と心を通わせながら
いただくことで
生命力をよりたくさん
受け取れそうな気がします。
きょうのニンジン様との出会いは
そんな感じ。
一口食べただけで
カラダもココロもとたんに
元気になったので
嬉しくなって思わず
一口ごとに
ニンジンさんに
「おいしいねぇ、どこから来たの?」
とか、話しかけてしまいました。
こういういただき方も
良いですね。
そうはいっても
炊き込みご飯とか
食材を組み合わせたお料理も
好きなので
いつも1品1種類のおかずは
難しそうですが
あえて1種類ずつを交代に、
心の中で話しかけながら
大事に食べるという
一人イベントをするのも
カラダとココロのリセットに
よさそう!