最近
日本・ヨーロッパ
と洋の東西に関わらず
医療や美容の専門家
さんたちから
「女性の場合カラダの左側のほうが
○○です」
と耳にします。
左足の親指の外反母趾は
女性に多く
よくあるのは
親との関係で
言いたいことしたい事が
叶わないのがたまりすぎ
とか
女性の場合
左側の眉毛のほうが多い
とか
そしてそれは
私の知る限り
確かに当たっています。
東洋医学の基本になる
陰陽説
中国・日本では
左右、男女、その他
どっちが陰でどっちが陽
という位置づけは
その時代、その国により
入れ替わってきたそう。
日本では遣唐使の影響で
唐の時代の陰陽説
右ー女、左ー男
とされることが多いけど
中国は唐の後
右ー男、左ー女
になったそう。
古代でも
右ー男ー陽
左ー女ー陰
だったらしい。
現代では日本でも
右―男、左ー女
と考える人が
増えているようです。
右―男ー陽
左―女ー陰
と考えると
女性性が開花
しているときは
左側が調子よく
女性性が
良くない方向に出すぎるとー
例えば典型的なのは
家族や社会の中で
自分は後回し
ガマンを続けて
「人知れずシクシク」
という悲しみが度を超すと
左側に不調が出てきます。
「悲しい」という感情は
女性性に対応する
「陰」の感情
人間、男女とも
男性性・女性性を
両方あわせもっているので
男性でも左側に問題あれば
「何かにガマンしすぎてないか」
「悲しいことはなかったか」
ちょっと振り返って
みるのはお試しの価値あり。
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