こころにすっと入るクリスマスの讃美歌が聴けた!
マドモアゼル愛さんの讃美歌98番
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お名前は若い女性のようですが
実際は、シニアジェントルマン。
愛さんはクリスチャンではないのに
イエスさまをお好きなようで
おりおりお話しをされます。
それが
ホントのキリスト教会の説教で
きくのとまたちがい
かえって
す~っと気持ちにはいってくる
ことがよくあります。
きのうは
クリスマスのお話を
視聴しました。
キリスト教誕生と同じころから
今までの
2000年のうお座時代は
アイ・ビリーブの時代
せっかくイエスが
オリのカギをはずし
ドアが開くようにして
人間すべてが
そこから出て
自由になれるようにしたのに
人間自身が
檻(おり)
あたかもあるような常識とか
人をあやつるために
故意に流される情報とか
それを
「アイ・ビリーブ」(I believe)して
みずから
「オリの中に閉じ込められる」
(ほんとは、自分でドアを開ければいいだけ)
を選択してきているのだという。
「あなたは誰ですか」
「あなたはどうしたいのですか」
「あなたは自由なんですよ」
「あなたはどうするのですか」
という個人への問いかけに
ひとりひとりが
答えること、行動することを
してこなかった2000年。
せっかく十字架で鍵をはずして
あげたのに
人間のほうが勝手に
カギがはずれたドアを開けずに
苦しんでいる分は
イエスの責任ではないという話。
もっともだなぁ。
これからの2000年は
みずがめ座の時代
アイ・ノウ(I know)の時代。
ほんとは存在しない常識や
故意に流される情報は
もはやビリーブされずに
ノウされ、通用しなくなる
ひとりひとりが
自由に
考えて行動する時代
檻にはいっていればいい、
というのは
もうなくなる、とも
いえるのかしら。
なんだか納得できるお話し
でした。
さぁ、わたしはどうしよう。
そのお話のあと
歌詞を朗読してから
アカペラで
クリスマスの「讃美歌98番」を
(あめにはさかえ・Hark! The herald angels sing)
歌ってくださる愛さん。
プロの歌手とは
またちがい
これがまた
す~っとココロにはいってきて
気もちが満たされました。
ただひたすらに
思いをこめて
思いを伝えるために
うたう歌。
このスピリットを
長らく忘れていたことに
気づきましたよ。
明日のミサで弾く
オルガン
こんな気持ちで
弾けたらいいなぁ。