天気の良い日
窓を開けて
「わぁ、いい天気だね～」
「外の空気が気持ちいいね～」
とわきにいる
飼い猫に話しかけたら
窓枠に飛び乗るや
あっという間に
外（宙）に踏み出して
両手両足広げた
モモンガスタイルで
はるか下の
アスファルトの道路へ
落ちてしまったのです。
その上からみた猫の図が
つい最近みた
猫のマッサージの教科書の
図によく似て。。。
夢でした。
実際のうちはそんな
高層でも
そんなに大きく開く窓も
ないのですが
ほんとにこわかった。。。
目が覚めて
ふだんどおりに
くつろいでいる
飼い猫を見て
あぁ夢で良かった～
とあらためて
涙が出る思いでした。
この飼い猫が
夢に出てくるときは
突然のぎっくり腰でその後
2週間動けなくなった日とか
(人間が）
予言のことが何度かあったので
これは
「開放的な気分になったときの
一瞬の気のゆるみが命を落とす事態になる」
を注意するサインなのかと
思ったりしています。
一瞬の気のゆるみで
猫の命を落とすことになっては大変！
自分の命ももちろんですが。
夢については
ストーリーをおぼえている夢を
見るのは
睡眠の質が悪いという考え方
できるだけストーリーを
おぼえておくように
枕元にメモをおいて練習するように
というタイプの心理学、統合医療の
考え方
どちらもあるようです。
どちらにしても
コワい思いをするのは
あまり嬉しくないなぁ。
漢方では睡眠の質に関わるのは
「心」
赤い食材をとったり、
11時-13時の間、少しでも
目をとじて休むことで
心をいたわることができます。
それと同時に
寝る環境を気持ちよく
調えるのも大事かと
思えましたよ。
うちのベッドルームは
暖房がきかず（修理できないらしい）
暗くて寒い日がつづくと
寝具も
じめっとつめたくなりがちなので
日中は寝具を
あたたかい部屋に移動して
少しでもかるふわにしておく
などの配慮をしてみようと
思います。
良い睡眠は
お肌のターンオーバーに
影響しますからね。
日本のふとん乾燥機が
恋しい～。
