外は1度
零下にはなっていないけど
寒さがこたえる。
朝のミサのオルガンのお仕事から
帰ると
家の中もまた一段と寒い。
セントラルヒーティングを
つけ
身の回りのことを
して
そのうち
部屋もあったかくなる
はず
だったのに
あれ?
セントラルヒーティング
触るとひんやり冷たい
室温は17度をきりそう!
土日と夜は
修理は来ないこのアパート
緊急修理の電話では
暖房の問題は
「緊急」と扱われず
かなりがんばっても
「月曜朝まで待つように」
といわれるので
コートを着て
完全装備で過ごしていたものの
やっぱり寒い
顔も冷たく
体の芯まで冷えてきて
これなら外出して
どこかのお店にいたほうが
いいかも
と
近所のお店を一回りし
(やっぱりあったかかった)
家に帰ってきたら
なんと暖房が復活している!
修理会社の大きな車が2台も
アパートの前にいるということは
よっぽど苦情の電話が
たくさんはいったのでしょう。
日曜の日暮れどき
これからもっと寒くなる夜の前に
暖房がなおって助かりました!
室温が
18度を超えると「ホッと」なり
19度まで復活するとカラダが楽に
動くようになりました。
小学生の時にならった
「ショウジョウバエの実験」(?たしか)
を思い出します。
あったかくなると
ムシの動きが活発になる、という。
いまはロシアからのガスが無いことで
暖房・燃料費が高騰
いままでなら室温20度なのですが
今年は政府広報みたいので
日中19度、夜15度が推奨されていて
自分も寒い夜はコートを着て寝ています。
あつがりの人だったら
このぐらいがちょうどいいのかな~。
さいきん冷え性改善プロジェクトが
目につくこともあり
この寒い冬を機に
今よりあつがりになる食養生を
してみようかな、
なんて思い立ちました。
暖房費節減にもなるし
クリスマスもののドラマや映画では
この寒い時期なのに
クリスマスパーティーに
胸まわりや背中がぱっくりあいた
ドレスの女性が
当たり前にたくさん出てくる。
この人たちの体温て
どうなんだろう?
そんなことを思いながら
まずは
体の中からもあたたまる
素材でお茶を、と
紅茶(温)にシナモン(熱)、ローズ(温)を入れて
いただきました。