今日の職場。
自分の部屋のとなりの会議室で
なにやら、大歓声が起きては消えての繰り返し。
確か大事目の会議があったはずだが、
何を話しているのやら～と
ふつうに仕事をしていたところ
割れるような大歓声のあと
しばらくして
オランダ人の同僚たちが
「おめでとう！」と
にっこにこピカピカ
満面の笑顔で声をかけてくる
？
「日本が勝ったんだよ！」
。
。
。
あ
サッカーWカップ
ドイツー日本戦やってたんだ。
ということは
大事目の会議のために
一番大きくてきれいな部屋を
予約してたグループ
ほかの人達も巻き込んで
みんなでサッカーみてたの～！？
今、動画でハイライトだけ
その試合を見てみて
これは、生をみんなでみたら
わたしも大歓声あげてただろうな～
という
緊張感のあるいい試合。
次回は大歓声が聴こえたら
とりあえず様子を見に行こうと
決めました
みんなが各自スマホで
同じシーンを見てるより
こうしてみんなが
大部屋で歓声あげながら
見てるの
いいわぁ
ところで
国や国民の違いは
ときにより
デリケートな問題。
日本が勝って
誰もが「おめでとう！」って
思うわけでも
言うわけでもありません。
だから
「おめでとう！」と
ぴっかぴかの満面の笑顔は
有難いなぁ、嬉しいなぁ、と
(念のため、ドイツより日本が好き
という国民性ではありません）
しあわせ～。
ある調査によると
離婚の原因として
相手が
「いいことがあったときに
一緒に喜ばなかったり
ひややかな態度をとる」
がダントツだったそう。
「つらいときに寄り添わない」
のではなく。
なんか、とてもよくわかる。
他人の「叶った」を
一緒に喜べたり
自分の「叶った」が
喜んでもらえたり
それが
自分まわりの
人間関係のバロメーター
になってるな。
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みんなの叶ったを
お祝いしたいときに
わたしが選ぶのは
0％スパークリングロゼ。
目のお疲れにきき
血をおぎなうクコの実いり
